Gravity 歌詞


01.セイレーン
作詞 作曲 Torero


また知らない場所で夜まで過ごすの? その女は誰なの?アナタには似合わないわ。
また知らない誰かと夜まで過ごすのかな? 言い訳は聞かない、モウ許セナイモノ。

ごめんなさい、は今更ね。

アスファルトを打つ雨。 人通りのない道。 アナタとアタシは重なりあうハズ。
愛の呪文でも救われない三拍子。 次の世界ではひとつになりましょう。

アタシが歌えばアナタは驚いてるわ。 アナタの困る顔でアタシは笑うだけ。
懐から取り出す銀色に光る刃。罪に罰を下すの、両手に力を込め…。

ごめんなさい、は今更ね
アナタのこと 愛シテルモノ

初めての恋など、と人は薄ら笑うわ。 それでもアタシは違うと信じていた。
愛の呪文でも救われない三拍子。 アナタとアタシの終わりのメロディー。

「お前は誰だ」ってアナタは言うけど、アタシ、知ってるの、アナタの全てを。
あの窓の向こうから 受話器の向こうから

アナタだけを 見 て い た モ ノ 

赤い血を流して 悶え苦しむアナタを見下してアタシは 笑っていたの
通りの向こうから 流れてくるサイレンはアナタとアタシの終わりのメロディー。
もうすぐ夜も明ける。明日からはきっと新しい二人の約束の日々。
愛の呪文でも救われない三拍子。

アナタとアタシの終わりのメロディー。


02.Swallow flip
作詞 作曲 Torero

ようやく理解したんだ 僕はこの世界で最低の人間
やっと気づけたんだよ この先に道なんてないってことも

息をするのもやっとなんだから そんな目で僕を見ないでおくれよ

もう戻れないあの日々を僕はまだ思い出せる
どうしようもないことわかってるだろ
もうとっくに ねぇ

影が斜めに傾いて僕の全てを隠してしまった
ここからじゃ僕は見えない君には僕は見えやしない

眩しいからそのカーテンを閉じてくれよ ここには何も無いんだ

もう戻れないあの日々を僕はまだ思い出せる
どうしようもないことわかってるだろ
もうとっくに ねぇ

もし、そうだとしたら  これじゃああんまりだろ
これじゃ

だから

つまらないこの世界にサヨナラを告げて くだらないこの今を打ち砕いてよ
狂った時間軸 ぶち壊して新世界 絶望のない明日へと飛び出ってSwallow flip



03.Gravity
作詞 作曲 Torero

So I think many thing.
Why you are not here now?
What have you wanted?
Why you have gone?
But we are living still on this dirty earth.
'Cause for you the fact may be pain.

If I can go,I'll be flying there
You want to fall,I'll be falling from gravity

So I think many thing.
Why you are not here?
What have hurted you?
Why you have fallen down.
But they are bound by chain called gravity of the earth.
So you may be free.
'Cause you might smile.

If I can go,I'll be flying there.
You want to fall,I'll be falling from gravity.

Maybe we can't fly away.
Maybe we can't run away.
But you have been crying.

Crying.

If it's your all,I'll be crying
If It's your world,I'll be flying
Fly to thier.
If I can go,I'll be flying there.
You want to fall,I'll be falling from gravity.

To your world.

たくさんの事を考えているんだ。
どうして君がここにいないのか。
君は一体何が欲しかったのか。
なぜ君はいってしまったのか。
だけど、僕らはまだこの汚れた世界にいる。
君にはそれが苦痛だったのかもしれない。

もし僕がいけるならそこまで飛んでいくよ。
君が落ちてと望むならどこまで落ちて行くよ。
重力に逆らって。

たくさんの事をかんがているんだ。
どうして君がここにいないのか。
何が君を傷つけていたのか。
なぜ君は落ちていってしまったのか。
だけど彼らはまだ重力という鎖に縛られている。
君は自由になったから笑えたのかもしれない。

多分僕らはどこにも逃げられない。
だけど、君は叫んだ。

もしそれが君の全てなら僕は泣き叫ぶよ
もしそれが君の世界なら僕は飛んでいくよ
もし僕がいけるならそこまで飛んでいくよ。
君が落ちてと望むならどこまでも落ちて行くよ。

君の世界まで。



04.NEMESIS
作詞 作曲 Torero

言わなきゃ、全部   君にこれまでの物語書きなぐって
知らなきゃ、全部  君はこれまで傷つけてきた人のこと

落ちる光 閉じる音
これでいいの? それとも…。

あの傾いた月が落ちたら最後の審判を下すから
君が忘れたはずの物語
さぁ、思い出して

聞かなきゃ、全部  君が自分のワガママでしてきたこと
わからなきゃ、全部  君は嘘ついてたのは自分だってこと

落ちる涙 震える心
暴かれた秘密 これは誰の…?
揺れる光 きしむ窓
言い訳を始める?それとも…?

ねぇ 
どうなの
どうなの
ねぇ

君が素直に謝るのなら 少しは軽くなるかも
でも君はまだうつむいたまま黙って…

あの傾いた月が落ちたら最後の審判を下すから
君が忘れたはずの物語 さぁ、思い出して

言わなきゃ、全部 君が隠してきたこと



05.Matador
作詞 作曲 Torero

今宵もまた乱れ まるで迷路のよう 
裏の顔持つ二人だけ 熱を持って
飛び散る汗と体温

綺麗な明かりに誘われるように
羽根を焦がした蝶がまた、一匹

遠くで聞こえるあの泣き声  夜を待つように一人で
孤独な街並み  凍えるように 膝を抱えたまま

判断聞かず散々Because寒暖溶けてく氾濫も
簡単思考とごまかしこうとバレてる自分が段々もう
疑念かかえた思念讃えた 以前、果たして未練だけだ
未完成でいいの?不完全でいいの?
問いかけろ自己 これでいいの?

綺麗な明かりに誘われるように
羽根を焦がした蝶がまた、一匹

遠くに見えてるあの闇の中へ 落ちて行くような一人で
熱帯夜のベッド 凍えるように 膝を抱えたまま

続く不埒な情事 朝が来れば戻る正気
ある夜、彼女が離さない手
約束破ろうとして...

綺麗な明かりに誘われるように
蝶が羽を焦がして

振り払われた手と手
この遊びは今日で終わり、と彼は言う
唇を薬指でなぞって 振り向いて歩き出した
遠くで聞こえるあの叫び声 落ちて行くような一人で
壊して暴いて傷つけていいから 
ねぇ、戻って、もう一度

遠くで聞こえる 

遠くに見えてる



06.スターブレイカー
作詞 作曲 Torero

闇夜を照らしてくれる魔法の言葉 
そんなのあるわけ無いコトはわかってんだろ 本当は
「醜いものには 蓋をしろ」
俺の一つ一つのモノじゃ 納得できない奴らが言ったモンだ
あの明かりを崩せば、もし、この街に夜が訪れれば

奴ら夜になると 影に潜む俺らも照らすぞ
マジで勘弁してくれよ 光るのはあいつだけでいいよ
そろそろ眠りたい ベッド飛び込みたい
うつむきたい 止まらない欲求
明かりを消してよ いい加減 眩しすぎて眠れないの

こんな眩しさじゃ目も開けられないや
だからそろそろそろそろ暗闇へようこそ

ふざけたりねぇな まだまだこれからだ
言い足りねぇ あることない言葉
だって奴ら甘えてる 上から見下げて俺ら疎んじてる
なめんな 最下層からの反発
磐石 踏みしめて 最弱の反逆
乱雑に 煩雑 だとしても弾丸を乱発
間髪入れずにワンツー 間隔あけずに再度貫通
ザッツライト お前の感覚信じて
ワンパクな態度崩さずにROUND2
これから本番だと 感じてるワンマン 簡単だと
暗示してりゃ感度 満タンだと
もう一度目指す あの StarをBreak!!

こんな眩しさじゃ目も開けられないや
だからそろそろそろそろ暗闇へようこそ



07.-273℃
作詞 作曲 Torero

突然の告白 続く懺悔、言い訳
君はちっぽけなプライド 守るために泣き崩れてる

この僕の何が気に入らないの?
地位、名声、金、顔?
それとも全てだというのかい?

凍りついたように言葉をなくして
君はうつむいて黙ったままで泣いている

真実の解明を

仕方ない、許して、が聞きたい訳じゃないよ
これからどうするかを話し合いたいだけのに

この僕の何が気に入らないの?
それとも、もしかしたら他に 好きな人でもできたのかい?

凍りついたように言葉をなくして
君はうつむいて黙ったままで泣いている

真実の解明を

それとも
うやむやにしてしまいたいの?

許しを乞うようにまた愛してるフリ
この期に及んでさぁ

もう黙れよ

凍りついたように言葉をなくして
君はうつむいて黙ったままで泣いている
絶対零度の目でこの場所に射止めてる
もう君はどこにも逃げ出せやしない

真実の解明を

真実の解明を

許してもらえると
思っているの?

許してもらえると
思っているの?


08.Splash!!
作詞 作曲 Torero

かき鳴らせ 踏み鳴らせ
上がりだす 真夏の体温
騒ぎだせ 走りだせ
その汗が乾く前に

あの空に向かって 両手広げて

灼熱の 太陽で
光りだす波の向こうへ
Frustration Distression
巻き込んで Diving the sea 

描いた愛で 塗りつぶせNightmare
つかみとれその手で
行ける所まで

Seaching way And go to the way
Riding your wave And dive to the area
Clawling your wind And fly to the air
Resounding a voice And swich on the radio

簡潔かつ完璧に伝えるのならば
酸欠必死の修羅場 いわば火事場の力
引かない意思と不断の意気
特大の極ファイナルも高らかに抱腹絶倒と
公言してはばからない馬鹿なら丸めておどげてGO

その風邪切り裂いて 突き進むだけ
君の場所まで さぁ

Seaching way And go to the way
Riding your wave And dive to the area
Clawling your wind And fly to the air
Resounding a voice And swich on the radio

Lalalala....


09.ダンデライオン
作詞 作曲 Torero

気高く咲いた野生の花 春の息吹感じさせるから
僕ら立ち上がり歩き出した 両手に重い荷物抱えたまま
季節がめぐりまた来るなら そこに行けば君には会えるのかな
なんて妄想浮かべてるまた 閉まらない顔で歌うララ

Like a this yo!なんて言ってたね 思い出すいくつもの思い出
その気でなんでもできたね 勝手気ままに僕らははしゃいで
帰りたい真っ白なあの頃へ そう綺麗な僕と君このままで
飛ばしてくレンジの果てまで どこまで行けるはず彼方へ

流れ流れ流れ流れて 君の街まで届くのなら
種を飛ばせ 種を飛ばせ
奏で奏で奏で奏でて 君の耳まで届くのなら
歌を歌え 思いを飛ばせ

ダンデライオン
遠く離れた君と僕の歌
繋ぎたいよ
この思い遠くまで飛んでいけ
変わらないと
このままじゃまだ弱気な僕のまま
飛び出さないと
君の街まで翼を広げて 行くよ

僕の声が聞こえますか そこに君はまだ立ってますか
あの約束覚えてますか それとも忘れてしまいましたか
遙か大昔の指切りじゃ それも仕方ないかな、なんてな、ってか
遠く離れた今ではって 歌う以外はやっぱ無いかな

ワン・ツー・スリーって数えて
陽が沈む光携えて
ただ俺らは足並み揃え
地面を踏みしめ歩いて行くだけ

格好つかないことばっかり ほらまた恥ずかしい勘違い
なぜそこで気づけなかったSeane ヒントはたくさん溢れてたし
ピントが拡散のメガネだし なんて言い訳はちょっと苦しいし
それでも全部巻き込んで 歩き出せ大きく手を振って

流れ流れ流れ流れて 君の街まで届くのなら
種を飛ばせ 種を飛ばせ
奏で奏で奏で奏でて 君の耳まで届くのなら
歌を歌え 思いを飛ばせ

ダンデライオン
遠く離れた君と僕の歌
繋ぎたいよ
この思い遠くまで飛んでいけ
変わらないと
このままじゃまだ弱気な僕のまま
飛び出さないと
君の街まで翼を広げて 行くよ

流れ流れ流れ流れて
君の街まで届くのなら
種を飛ばせ 種を飛ばせ
奏で奏で奏で奏でて
君の耳まで届くのなら
歌を歌え 思いを飛ばせ

ダンデライオン
遠く離れた君と僕の歌
繋ぎたいよ
この思い遠くまで飛んでいけ

変わらないと
このままじゃまだ弱気な僕のまま
飛び出さないと
君の街まで翼を広げて 行くよ





10.シルエット
作詞 作曲 Torero

言葉でわかりあえたフリして 心は理解する気もないくせに
光も届かない暗さで 何を僕に見せようっていうんだ

二人の影の形 交わったように見えるだけ

気持ちを伝えたフリだけして 心を解ってもらおうだなんて
あなたはどこに向かって話してるの ずっと下しか見てないじゃないか

二人の影の形 重なったように見えただけ

傾いた太陽 ついてくる背後
いつまでも君は 誰に向かって喋ってるの?

一体全体どこを見つめて 何を喋ってるの
本当のこと見ようともせず 見上げて顔を見ようともせず

それで心つなげたつもり 影絵見て未来予想のふり
滑稽だなもう見てて無理 いい加減ちゃんと目を開いて見て

二人の愛の気持ち 通じたように見えただけ

傾いた月灯り かすれてゆく喉
いつまでも君は 誰に向かって喋っているの?

輪郭だけなぞって 満足しては愛想笑い
すれ違ってくウチに すれ違ってく道に
気づいてしまったんだ

行き先なくして徘徊Night
音聞きたくなるような毎回だ
午前0時にわかに聞こえ出す
サイレン雑踏揺れる光輝いて
だって抱いて消えてゆく
灯された行方知れず見えてくる
Talk to talk 説く速度届く遠く
国道ウォーク、僕、鼓動、鼓動、ドクン


11.星をみるひと(Album ver)
作詞 作曲 Torero


太陽が沈んでく 世界を夜が覆ってゆく
暗闇は君を優しく包んでくれるのに
止まらない涙は 誰のせい?

In the end Please smile
In the end Please smile
In the end Please smile
In the end Star Gaze

夜空に悲しみが流れてた もう自分を責めないで
君のせいなんかじゃないよ 
君の好きなものあげるから 笑っておくれよ

In the end Please smile
In the end Please smile
In the end Please smile
In the end Star Gaze


明日はきっと 優しくなれるよ
朝が来たなら 笑顔で

ありがとう ごめんね 言えるかな
おはよう おやすみ 言えるかな
またね さよなら 言えるかな
ありがとう って優しく 笑えるはずだから





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